アメリカでフードデリバリーや配達系のギグワークをまとめておきます。ここでは、実際に人を乗せる系のウーバーやLyftではなく、フードデリバリー系や買い物代行中心にまとめました。またトラック配達などの「ガチ配達」仕事でなく自分の車でできるものを選んでいます。
Uber Eats
管理人が今使っているのがUberです。アメリカでもUberはフードデリバリー業界最大大手っぽいので、まずはここから初めてみました。しかし、様々な配達員のブログやユーチューブを見たところ、Uberは配達員にとってベストなオファーを出しているとは言えないようです。
そこで、「複数のアプリ」を使うmulti appingという手法で、他のアプリも試したいと思います。
Grabhub
Grabhubはサインアップする時に地域を選ぶ必要があります。管理人のエリアではウェイトリストいりになりました。
DoorDash
DoorDashも、Uberと同様テイクアウトや買い物代行のアプリです。しかし、Uberと違い「あとからチップを減らす」という機能がないので、興味があります。しかし管理人のエリアではウェイトリストいりになりました。
instacart
instacartは、買い物代行のアプリです。買い物だけする係(in-store shopper)と、買い物&配達両方する係(Full-service shopper)のどちらか一方が選べるようです。
配達も一緒にするフルサービスショッパーは、管理人のエリアでは一杯だったので、ウェイトリストになります。Shopperになるには以下の資格が必要です。
- 18歳以上
- 40lbs以上持ち上げられる
- 米国で就労可能な滞在資格
- 自動車
- 運転免許
- 自動車保険
などが必要です。
「買い物だけの係」はパートタイムワーカーとして、時給制で支払いが行われ、週に最低でも16時間働くこと、日曜か月曜に働けること、面接に合格し、トレーニングを受けることが求められます。ギグワークをする人はほとんどがその自由度に惹かれていると思うので、その面から見ると、instacartのin-store shopperは普通のバイトに近く、面倒かもしれません。でも車がなくてもよいのは魅力ですね。
Spark
Sparkは、ウォルマート系列の買い物&配達アプリです。ウォルマート、Sam’s Clubや他の提携店舗からの配達を行います。これも興味があるのですが、管理人のエリアでウェイトリストいりになりました。
Amazon DSP Driver
アマゾンのDSPドライバーは、アマゾンの配送パートナーです。これは、アプリだけで完結せず、対面の面接が必要です。これも今面接の枠がいっぱいだとのことなので、進み次第お伝えします。
アメリカで配達員のサイドギグをされている方、Xで情報交換しませんか?#アメリカフーデリ で呟いてください。
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