アメリカ副業:Uber Connect(小包配達)で稼ぐ!

ども!アメリカ節約情報(@amesetu)です。今日は、Uber配達員のメニューの一つであるUber Connectについて紹介します。

Uber Connectとは

Uber Connectは、Uberの配達サービスの一種で、小包や荷物を簡単に届けられる便利な仕組みです。通常のUber EatsやUber Rideのようにアプリを通じて利用できます。荷物の配送を必要とする個人やビジネスに適したサービスで、特に緊急配送や短距離配送に活用されています。

日本で言うバイク便のようなイメージでしょうか。ユーザーからすると、即時配送が安くでき、荷物がどこにあるかの追跡もアプリでできるので便利です。配送員としては「乗客を乗せなくてよいので気が楽」「食べ物を運ばなくて良いので車内に匂いが充満しない」「食事時以外にも仕事ができる」などのメリットがあります。

小包の重量は30lb(13.6kg) で、そこまで重くはないです。※スクーターで配達している場合、重量制限は15lb(6.8kg)となります。

Uber Connectへの申し込み方法

  1. Uber Driverアプリを立ち上げる
  2. Preferences→See moreからWork Hubへ移動する
  3. DeliveryのメニューからConnectをAddする

Uber Connect体験談:小包を届けてみた

Uber Connectのリクエストが入ってきて、距離も近かったので受けてみることにしました。「デイブを探してください。ジョンへの小包」みたいなことが書いてあります。

まずピックアップの場所は印刷会社みたいなところで、車を泊めますがオフィスのドアは鍵がかかっています。裏口に周り作業をしている人たちに声をかけ「デイブはいますか?」と声をかけますが、彼らは英語が分からないのか、黙って入り口を指差すばかりです。「入り口には鍵がかかってたからこちらに来たんだけどな……」と思いながら渋々もう一度入り口に回ってドアをどんどん叩いてみますが、やはり誰も出てきません。もう一度裏口に周り「デイブはどこですか?」と聞こうとすると、先程はいなかった白髪のおじさんが出てきて小さなダンボール箱を渡してくれました。どうやらこの人がデイブらしい。

届ける場所は、2マイルほど先だったのですが、商業地域でしかも治安が悪い地域でした。届ける場所はビルのなかのひとつのユニットだったのですが、入り口にはゴミがぶちまけてあり、かなり足を踏み入れるのに躊躇する雰囲気。通常のフードデリバリーだと、飲食店だったり、届ける先も住宅街なので、周りに誰かはいるのですが、商業地区だと下手するとあまり人がいなかったりするので、やや治安アラームがなりました。といっても車で奥に入っていくと、お届け先のユニットはきちんと開いていました。中にいた女性に「ジョンはいますか?」と聞くと、「私が受け取っておきます」ということだったので、彼女にダンボールを渡して無事に終わりとなりました。

チップも貰えたのでよかったですが、個人的にはUber Connectは治安の悪い地域ではオフにしておこうと感じました。

アメリカでUberをやっている方の参考になれば幸いです。

Happy Earnings!!

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