アメリカ生活でお金を節約したい、貯金したい、という方が絶対入れておくべきアプリやツールのリストを紹介します。インフレや物価高で生活がキツい皆様の強い味方になってくれること間違いありません!
キャッシュバック系
Rakuten
もともとeBatesというアメリカのサービスでしたが、楽天が買収し、リブランドしました。オンラインショッピングで一般的なキャッシュバックがあります。ウォルマート、Target、CVSなどのメジャーな小売り店を含む、3,500以上の小売店と提携しています。
Ibotta
Ibottaの小売店で買い物をし、レシートをスキャンして買い物をしたことを証明するとキャッシュバックされます。現在約160店舗をサポートしています。ほとんどのキャンペーンは新しいブランドのものですが、GladeやKraftのような有名ブランドのものもあります。また、定期的に「どの商品」または「どのブランド」でもキャッシュバックされるキャンペーンがあります。また、Amazonなどのサイトでの買い物や、ミールキット宅配など様々なサービスでもキャッシュバックを受けることができます。
ホームデポ、ウォルマート、ベストバイ、グルーポンなどの大手小売店と提携しており、IbottaはAndroidとiOSの両方で利用できるアプリとブラウザ拡張を提供しています。
2024年には上場を予定しています。
Fetch
FetchはAndroidとiOSの両方で利用できるアプリで、ユーザーはレシートをスキャンしたり、特定の商品やブランドを購入することでりリウォードを貯め、Amazonやターゲットのギフトカードと交換することができます。食料品小売店、スーパーマーケット、クラブ卸売店、ホームセンター/金物店、ペットショップ、コンビニエンスストアのレシート1枚につき、何を買ってもポイントがもらえます。特定の商品やブランド(例えばDoveやロレアル、スターバックスドリトス、)を購入すると、さらにポイントが加算されます。
投資系
ロビンフッド
ロビンフッドはオンライン株式・オプション取引プラットフォームです。紹介リンクから口座開設と入金すること5~200ドル相当のフラクションストック(正式な1株ではないが少額にした株式の価値の一部)を無料で貰うことができます。
また、ロビンフッドでは株式に加え、ビットコインなどの仮想通貨にも1ドルから投資できます。パンデミック時にゲームストップ株が急騰した裏には、ロビンフッドを使った多数の個人投資家の存在が注目されました。ウォールストリートのヘッジファンドから「馬鹿な金(dumb-money)」と揶揄された個人投資家が団結して機関投資家のショートに立ち向かう様子は、映画化もされました。
Webull
Webullはオンライン株式取引プラットフォームです。仕組みはロビンフッドととても似ていてm、口座開設と入金で、3ドル~3,000ドル相当の株式を無料で貰えます。
- 入金金額が$500~$24,499の場合はフラクションストックが20株
- 入金金額が$$25,00の場合はフラクションストックが75株
フラクションストックは、正式な1株式には満たないもののそれぞれ$3~$3,000の価値があります。
Drop
Dropは、人気の5店舗を選んで自動的にキャッシュバックを受けられるポイントプログラムです。デビットカードやクレジットカードをリンクするだけで、オンラインや店舗でお買い物をするたびに「ドロップポイント」がたまり、キャッシュバックを受け取ることができます。また、様々なゲームや友達紹介などでもポイントを貯めることができます。
Swagbucks
Swagbucksは小さなタスクを行うことでお小遣い稼ぎができる(Get-Paid-To)サイトの一つです。オンラインでアンケートに応えたり、ゲームをプレイしたり、ショッピングを行うなどのたくさんのオファーがありますので、飽きることはありません。
サインアップすると10ドル分のポイント(1,000 SB=Swag Bucks)がもらえ、毎日の目標を達成するとボーナスポイントを獲得でき、毎日目標を達成すると最高300ポイント(3ドル)を獲得できます。リワードの品揃えは最大級ですので、気に入ったものが簡単に見つかるはずです。
RetailmeNot
オンラインクーポンやキャッシュバックオファーが載っているのワンストップショップです。Rakutenと似ています。
パーソナルファイナンス系
Digit
Digitは支出を安くするのではなく、自分の支出レベルを元に毎日「完璧な金額」を自動的に貯金してくれるアプリです。
銀行チェッキング口座に接続し、少額の現金を自動的に貯金し、使い道を決めるまで普通預金口座に保管してくれる。アプリを使って好きなだけ貯金バケツを作ることができ(緊急資金、休暇、犬、家の頭金など)、意思の力が弱く「なかなか貯金ができない」という方にとっては助かるアプリだと思います。
Qapital
パーソナルファイナンスモバイルアプリケーションです。このアプリは、ユーザーの消費行動をゲーミフィケーション化することで、節約へのモチベーションを高めるように設計されています。
その他予算を管理してくれるためのアプリは多くあるので、少しずつ紹介していきます。
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