今日は「アメリカで楽天ポイントは貯められるの?」という方向けに、アメリカのRakutenならではの節約法をご紹介します。
アメリカの楽天(Rakuten)は全米でも最大級の「キャッシュバック」と「リウォード(日本のポイントのようなものです)やクーポンプログラムを提供しています。日本の楽天市場のように「ポイント」を貯めるのではなく、Rakutenを通じてショッピングをすると使った金額のパーセンテージが「現金」で戻ってくるというものです。支払いに使うクレジットカードのポイントと合わせて、楽天を通じたキャッシュバックも受けられるのでダブルでお得です。
Rakutenで節約できるお店はどこ?
日本の楽天のように、楽天市場内で買い物をする必要はなく、Rakutenリンクを踏んでから、提携先の通常のオンラインショップで買い物すればいいだけなので、楽です。
アメリカのRakutenは提携ショップの数がとにかく多いこと。以下はRakutenで取り扱っているショップのほんの一例です。
一部店舗内での買い物に使えるものもあります。
日用品
- Walmart
- Target
- CVS
このような本当に毎日使うような身近な店から、デパート・ホームセンターまで幅広いです。
- Macy’s
- Lowe’s
のようなホームセンターもあります。Temuのような「既に安いんだが」っていうお店もあります。
旅行系
- Expedia
- Booking.com
- Hotels.com
旅行系も充実しているので、ホテルや飛行機を予約する前にはRakutenを踏んでから!でお願いしますね。
タックスリターン系
タックスリターンの季節ですが、様々なタックスリターンのソフトもRakuten経由でキャッシュバック可能です!
ブラウザ拡張で見逃さない!
結構大きな買い物をしてしまった後に、Rakutenの対象だったことに気づいて悔しくなることがあります。
そんな時のために、Rakutenのブラウザ拡張があります。ブラウザに入れておくと、対象のオンラインショップにいった時に「この店ではキャッシュバックが受けられる」ことを思い出させてくれます!
無料だし、普段のブラウザの動きが重くなるようなこともないので、入れておいて損はありません。
以下の記事ではRakutenの他にも様々なキャッシュバックサービスをまとめています。
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