ども、アメ節 (@amesetu) です。
アメリカの銀行は利率がよいです!引き出し自由なセービングアカウントでも2%以上の銀行がありますし、定期預金だと、2.5%以上などもゴロゴロあります。0.0X%が当たり前の日本の銀行と比べると、雲泥の差ですね!
というわけで、アメリカ在住のラッキーな方は、絶対にアメリカに銀行口座を作ったほうがいいです。今日は、アメリカで銀行口座を開設する時のお得な裏技の紹介です。
プロモーションの探し方
アメリカで銀行口座を作る時は、必ず「プロモーション」がないかどうかチェックしていきましょう。プロモーションとは、銀行口座を開設した時に、数百ドル無料でもらえる!というものです。フリーマネーなので絶対もらったほうがよいです!
ダイレクトメール
たまにダイレクトメールでオファーが届く時があります。必要なものは持っていきましょう。※銀行やクレジットカード会社からのダイレクトメールがうざい人は、銀行からのダイレクトメールを止める方法があります。
インターネット検索
「銀行名、offer」とかで検索してみてください。こんな感じです。
こういうキーワードで検索すると、マネーブログに繋がり、そこでEメールを入れると、オファーコードが送られてきます。こういうところにメールを送るのは怪しげで躊躇するかもしれませんが、銀行の窓口では、コードがないとプロモーションの手続きができない。そこで、オファーコードをゲットして行ったほうがいいです(一応銀行窓口でも調べてはくれますが、ネットに転がっているプロモーションのほうがよいことが多いです)。
わたしは、ネットで350ドルのオファーを見て銀行窓口に行ったところ、「600ドルのオファーもあるよ(でも教えられないから、自分で検索してみて)」とバンカーに教えてもらいました。
オンラインバンキング
自分の銀行のオンラインバンキングにログインすると、自分に当てはまるオファーが表示される場合があります。同じ銀行でも、違う種類のチェッキング、セービング、CD、など様々な口座のオファーが出てくるときがあります。スクショなどしていきましょう。
プロモーション内容の確認
アメリカの口座開設プロモーションは、100ドル、200ドルのものから、600ドルという結構太っ腹のものまであります。
プロモーションの条件
プロモーションを受けるには、オファーコードの他に条件を満たす必要があります。
よくあるプロモーション条件としては以下のようなものがあります。
- ダイレクトデポジット(給与や年金などの振込先をここにする)を設定する
- 一定金額を、一定の期間の間入れておく(1万ドルを60日間、1万5千ドルを90日間など)
口座維持手数料に要注意
さて、アメリカの銀行口座を開設する時注意したいのが「口座維持手数料」です。日本でも近年口座維持手数料を取り入れようという動きがあるようですが、アメリカの銀行では、月々、5ドル〜12ドルくらいの口座維持手数料がかかることが一般的です。こちらを確認しておきましょう。
アメリカの銀行の口座維持手数料を無料にする
方法
口座維持手数料(maintenance fee)は毎月のことなので、バカになりません。この口座維持手数料がかからないようになる条件があります。銀行や口座の種類によって詳細は異なりますが、例えば以下のようなものがあります。
- ダイレクトデポジット(給与や年金などの振込先をここにする)を設定する
- 毎日、一定額の口座残高を維持する(例:毎日300ドルを下回らないようにする)
- 毎月、チェッキングからセービングに自動で送金する
など。
しかし、口座を開設した時の条件が後で変わって、気づいたら「いつの間にか毎月5ドルずつチャージされていた!」ということもあったりするので、ご注意。
2019年も賢く楽しくセーブしていきましょう。
Happy Saving!
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